院長紹介
麻生整形外科クリニック 院長
麻生 邦一
院長略歴
職歴
- 1971年3月
- 九州大学医学部卒業
- 1971年6月
- 九州大学医学部附属病院整形外科学教室入局
- 1975年6月
- 佐賀県立病院好生館整形外科医師
- 1980年4月
- 国立別府病院整形外科厚生技官
- 1981年5月
- 大分医科大学整形外科学教室文部教官助手
- 1983年4月
- 同上講師
- 1986年9月
~1987年7月 - 米国ペンシルバニア大学整形外科留学
F.William Bora.Jr.教授に師事、手の外科を研修 - 1988年1月
~1989年6月 - 大分医科大学生化学教室 客員研究員 桑名信彦教授に師事
腫瘍壊死因子(tumor necrosis factor)の作用機序について研究 - 1994年6月
- 開業、現在に至る
免許
- 1971年6月
- 医師免許証 下付
- 1974年1月
- 米国医師留学資格証(ECFMG) 下付
- 1983年4月
- 日本整形外科学会認定医証 下付
- 1985年9月
- 日本体育協会スポーツ・ドクター 認定
- 1986年12月
- 日本整形外科学会スポーツ医 認定
- 1989年12月
- 大分医科大学博士号 下付
- 1996年2月
- 日本整形外科学会リウマチ医認定
- 1998年3月
- 日本リウマチ学会 認定医
- 2000年6月
- 日本リウマチ財団 登録医
日本整形外科学会専門医 認定 - 2005年4月
- 脊椎・脊髄病医 認定
- 2007年4月
- 日本手の外科学会専門医
- 2008年4月
- 日本運動器リハビリテーション学会認定医
所属学会
- 1971年6月
- 日本整形外科学会 会員
西日本整形災害外科学会 会員 - 1972年5月
- 日本手の外科学会 会員
- 1981年4月
- 日本形成外科学会 会員
- 1990年11月
- 日本小児整形外科学会 会員
- 1991年7月
- 日本骨折治療学会 会員
- 1992年5月
- 国際手の外科学会 会員
- 1992年6月
- 日本災害医学会 会員
- 1992年12月
- 国際整形災害外科学会(SICOT) 会員
- 1993年7月
- 日本整形外科スポーツ医学会 会員
- 1994年6月
- 日本臨床整形外科学会 会員
- 2004年2月
- 日本肘関節学会 会員
- 2006年7月
- 日本運動器リハビリテーション学会 会員
- 2006年11月
- 日本臨床スポーツ医学会 会員
役職(学会関係)
- 1983年9月
- じっと手を見る会(大分県手の外科研究会) 世話人
- 1995年8月
- 大分整形外科症例検討会 代表世話人
- 2007年6月
- 大分県スポーツドクター協議会 会長
- 2011年3月
- 日本テニス・スポーツ医学研究会 世話人
- 2013年4月
- 大分県スポーツ医科学委員会 委員長
- 2013年4月
- 大分県競技力向上対策本部 委員
- 2013年4月
- 大分市テニス協会 監事
- 2019年4月
- 大分県整形外科医会 副会長
受賞歴
- 2011年5月
- 日本臨床整形外科学会 学術賞 受賞
- 2012年12月
- 日本小児整形外科学会 功労会員 認証
- 2013年9月
- 日本整形外科スポーツ医学会 名誉会員 認証
- 2014年4月
- 日本手外科学会 特別会員 認証
- 2014年5月
- 日本整形外科学会 学会功労賞 受賞
- 2018年5月
- 日本臨床整形外科学会名誉会員 認証
- 2022年9月
- 大分県スポーツ功労賞 受賞
院長の活動報告
学会発表
2013年(平成25年)
321、麻生邦一:手根管症候群における正中神経PALMAR CUTANEOUS BRANCH(掌皮枝)について、第34回九州手外科研究会、2月2日、2013(佐賀市).
322、麻生邦一:GLOMUS腫瘍の検討、第34回九州手外科研究会、2月2日、2013(佐賀市).
323、高見 博昭、麻生邦一:注射針による前腕内側皮神経損傷の1例、第34回九州手外科研究会、2月2日、2013(佐賀市).
324、麻生邦一:上腕骨小頭離断性骨軟骨炎遊離体期に対する鋼線締結法の有用性、第25回日本肘関節学会、2月9日、2013(東京).
325、麻生邦一:手術する手外科開業医の楽しみと苦しみ-その中から推奨する手術:DE QUERVAIN病に対する腱鞘再建手術-、パネルディスカッション2:手術する手外科開業医の楽しみと苦しみ、第56回日本手外科学会学術集会、4月18-19日、2013(神戸).
326、麻生邦一:GLOMUS腫瘍の臨床的検討-爪下部以外の発生例を中心として-、第56回日本手外科学会学術集会、4月18-19日、2013(神戸).
326、麻生邦一:手根管症候群手術所見における正中神経PALMAR CUTANEOUS BRANCHS
尺側枝の解剖学的検討、第56回日本手外科学会学術集会、4月18-19日、2013(神戸).
327、麻生邦一、内田和宏、岡崎啓治:弾発指に対する経皮的腱鞘切開手術、シンポジウム32、手指狭窄性腱鞘炎、日本整形外科学会学術総会、5月23-26日、2013(広島).
328、麻生邦一:無床診療所におけるDAY SURGERY-その限界とリスク―、シンポジウム オペる開業医、第26回日本臨床整形外科学会学術集会、7月14-15日、2013(静岡市).
329、麻生邦一:手根管症候群再手術例の検討、第26回日本臨床整形外科学会学術集会、7月14-15日、2013(静岡市).
330、麻生邦一、内田和宏、岡崎啓治:上腕骨小頭離断性骨軟骨炎遊離期に対する腸骨骨軟骨移植による新しい再建法、第26回日本臨床整形外科学会学術集会、7月14-15日、2013(静岡市).
331、麻生邦一:成長期のスポーツ外傷予防啓発プロジェクトについて、パネル 野球少年を傷害から守る、第22回大分県スポーツドクター協議会研修会、7月23日、2013(大分市).
332、麻生邦一、内田和宏、岡崎啓治:上腕骨小頭離断性骨軟骨炎遊離期に対する治療について考える、第39回日本整形外科スポーツ医学会学術集会、9月13-14日、2013(名古屋).
2014年(平成26年)
333、麻生邦一:再手術例から考える手根管症候群の手術的治療、平成26年度第2回大分県整形外科・臨床整形外科医会、6月14日、2014(大分市).
334、麻生邦一、内田和宏、岡崎啓治:重度の屈曲拘縮を呈した手指屈筋腱鞘炎の治療経験、第27回日本臨床整形外科学会学術集会、7月20-21日、2014(仙台市).
335、麻生邦一:手指屈筋腱鞘炎に対する経皮的腱鞘切開手術失敗例の検討、第27回日本臨床整形外科学会学術集会、7月20-21日、2014(仙台市).
336、麻生邦一:野球肘の実態と病態、主題 野球、 第27回九州・山口スポーツ医科学研究会、12月20日、2014(福岡市).
2015年(平成27年)
337、麻生邦一、内田和宏、岡崎啓治:手指屈筋腱鞘炎における屈曲拘縮について考える、第36回九州手外科研究会、2月7日、2015(久留米市).
338、内田和宏、岡崎啓治、猿渡知行、麻生邦一:MRSAによる手指化膿性屈筋腱鞘炎の治療経験、第36回九州手外科研究会、2月7日、2015(久留米市).
339、高見博昭、麻生邦一、内田和宏、岡崎啓治:当院における猫咬創の治療経験、第36回九州手外科研究会、2月7日、2015(久留米市).
340、麻生邦一、内田和宏、岡崎啓治:野球選手の上腕骨内側上顆裂離障害に対する骨接合術の検討、第27回日本肘関節学会、2月13-14日、2015(沖縄県).
341、麻生邦一:テニス選手に生じた橈側手根屈筋腱皮下断裂の症例、第5回日本テニス・スポーツ医学研究会、3月21日、2015(東京). 342、麻生邦一:こども、指導者、保護者との信頼の構築に向けて、主題、成長期のスポーツ医療の現状と対策、第28回日本臨床整形外科学会学術集会、7月19-20日、2015(下関市).
343、麻生邦一、内田和宏、岡崎啓治:陳旧性リトルリーグ肘の遺残骨片に対する骨接合術の問題点、主題、成長期のスポーツ障害:上肢、第28回日本臨床整形外科学会学術集会、7月19-20日、2015(下関市).
344、麻生邦一:上腕骨内側上顆炎に対する手術的治療の検討、第28回日本臨床整形外科学会学術集会、7月19-20日、2015(下関市).
345、麻生邦一:母指CM関節症の保存療法、シンポジウム 上肢の変形性関節症に関する治療戦略、第43回日本関節病学会学術集会、11月5-6日、2015(札幌市).
2016年(平成28年)
346、麻生邦一:母指CM関節症に対する保存的治療の成績と問題点、平成27年度第4回大分県整形外科・臨床整形外科医会、1月23日、2016(大分市).
347、麻生邦一、内田和宏、岡崎啓治:前腕BIPOLAR DISLOCATIONに橈骨骨幹部骨折を合併した症例の治療経験、第37回九州手外科研究会、2月6日、2016(福岡市).
348、内田和宏、岡崎啓治、麻生邦一:陳旧性舟状骨・月状骨脱臼の治療経験、第37回九州手外科研究会、2月6日、2016(福岡市).
349、高見博昭、麻生邦一、吉田盛治:肘部に局所再発を呈したPARACHORDOMAの症例の予後、第37回九州手外科研究会、2月6日、2016(福岡市).
350、麻生邦一:野球選手の上腕骨内側上顆裂離骨片に対する手術法の検討、第28回日本肘関節学会、2月12-13日、2016(岡山市).
351、麻生邦一:当院におけるテニスの傷害の実態、第6回日本テニス・スポーツ医学研究会、3月19日、2016(名古屋市).
352、麻生邦一:骨折に対する積極的保存療法と最小侵襲手術、シンポジウム 骨折の積極的保存治療について、第29回日本臨床整形外科学会学術集会、7月17-18日、2016(札幌市).
353、麻生邦一:母指CM関節症に対する注射療法の有用性、第29回日本臨床整形外科学会学術集会、7月17-18日、2016(札幌市).
354、麻生邦一:肘内障に対する整復法-回外法と回内法、どちらが良い?-、第29回日本臨床整形外科学会学術集会、7月17-18日、2016(札幌市).
355、麻生邦一、内田和宏、岡崎啓治、近藤 稔:上腕骨小頭離断性骨軟骨炎に対する鋼線締結法-適応と限界、パネルディスカッション上腕骨小頭離断性骨軟骨炎の治療―各治療法の適応と限界、第42回日本整形外科スポーツ医学会学術集会、9月16-18日、2016(札幌).
356、麻生邦一:原因不明の小指MP関節屈曲障害、第143回ぢっと手を見る会、症例検討、10月13日、2016(大分市).
2017年(平成29年)
357、麻生邦一:診断不明の示指の腫れと痛み、第144回ぢっと手を見る会、症例検討、1月12日、2017(大分市).
358、麻生邦一:手指屈筋腱鞘炎の屈曲拘縮の病態と機序、第31回東日本手外科研究会、2月11日、2017(札幌市).
359、麻生邦一:母指CM関節症の保存的治療~自然経過例の検討~、第60回日本手外科学会学術集会、4月27-28日、2017(名古屋).
360、麻生邦一:小児の手・手関節の骨折・骨端線損傷の診断と治療の問題点、シンポジウム 臨床医が遭遇する上肢の疾患と手外科、第30回日本臨床整形外科学会学術集会、7月16-17日、2017(東京).
2018(平成30年)
361、麻生邦一:小学生の骨折に対する手術症例の検討~手術適応を中心として~、第34回九州小児整形外科集談会、1月20日、2018(福岡市).
362 、麻生邦一:乳幼児の骨折~一地方都市の無床診療所における骨折の実態~、第34回九州小児整形外科集談会、1月20日、2018(福岡市).
363、麻生邦一、内田和宏:手背軟部腫瘍の切除後にMP関節拘縮を来した症例の治療経験、第148回ぢっと手を見る会、4月4日、2018(大分市).
364、麻生邦一:当院における0歳児、1歳児の骨折の実態と診断上の問題、平成30年度第2回大分県臨床整形外科・臨床整形外科医会、6月23日、2018(大分市).
365、麻生邦一:手根管症候群の手術的治療について考える―再手術例の検討から―、第31回日本臨床整形外科学会学術集会、7月15-16日、2018(鹿児島市).
366、麻生邦一:乳児周辺の骨折の疫学的検討と診断上の問題点 、第31回日本臨床整形外科学会学術集会、7月15-16日、2018(鹿児島市).
357、麻生邦一、内田和宏、岡崎啓治、近藤 稔:上腕骨小頭離断性骨軟骨炎に対して鋼線締結法に骨釘固定を併用した手術法の検討、第44回日本整形外科スポーツ医学会、9月7-9日、2018(徳島市).
2019(平成31年、令和元年)
358、麻生邦一、内田和宏:有鉤骨鉤骨折に対する鉤切除進入法の検証~掌側進入と側方進入の比較検討~、第62回日本手外科学会学術集会、4月18-19日、2019(札幌).
359、麻生邦一:難治性上腕骨外側上顆炎に対する手術成績と病態、2019年度第2回大分県整形外科・臨床整形外科医会、6月8日、2019(大分市).
360、麻生邦一:母指種子骨骨折の治療経験、第32回日本臨床整形外科学会学術集会、7月14-15日、2019(神戸市).
361、麻生邦一:手術所見からみた上腕骨外側上顆炎の病態、第32回日本臨床整形外科学会学術集会、7月14-15日、2019(神戸市).
362、麻生邦一、内田和宏、近藤 稔:上腕骨小頭離断性骨軟骨炎に対する鋼線締結法の検証~鋼線抜去時の関節所見~、第45回日本整形外科スポーツ医学会学術集会、8月30-31日、2019(大阪).
363、麻生邦一、内田和宏、岡崎啓治、近藤 稔:上腕骨小頭離断性骨軟骨炎に対する鋼線締結法の手術成績~スポーツ復帰と不成功例の検討~、第32回九州・山口スポーツ医6科学研究会、12月7日、2019(福岡市).
2020年(令和2年)
364、麻生邦一:難治性上腕骨外側上顆炎の病態は本当に関節内か? 第41回九州手外科研究会、2月1日、2020(熊本市).
365、麻生邦一、内田和宏:脳性麻痺に伴う橈骨頭脱臼の症例、第41回九州手外科研究会、2月1日、2020(熊本市).
2021年(令和3年)
366、麻生邦一:母指に対する経皮的腱鞘切開手術のリスクの検討、第42回九州手外科研究会、2月6日、2021(鹿児島市).
367,ASO K: TENNIS INJURIES OF THE UPPER EXTREMITY - EPIDEMIOLOGY IN OUR CLINIC ―, 2020+1 WORLD CONGRESS OF SOCIETY FOR TENNIS MEDICINE AND SCIENCE, 30TH MAY, 2021 (TOKYO).
368,麻生邦一:開業医にメリットの大きい経皮的腱鞘切開の実際、第34回日本臨床整形外科学会学術集会WEB開催、シンポジウム3、「手の外科(外来でここまでできる手外科)」9月15日、2021(新潟県臨床整形外科医会)
2022年(令和4年)
369,麻生邦一:弾発指に対する経皮的腱鞘切開不成功例の検討、第43回九州手外科研究会、2月5日、2022(大分市).
370,麻生邦一:有鉤骨鉤骨折に対する手根管進入法の検討、第43回九州手外科研究会、2月5日、2022(大分市).
371,麻生邦一、内田和宏、猿渡知行:テニスにより生じた上腕骨小頭離断性骨軟骨炎の治療経験、第11回日本テニス・スポーツ医学研究会、5月7日、2022(徳島市).
372,麻生邦一:第44回全国選抜高校テニス大会医事報告、第11回日本テニス・スポーツ医学研究会 MSD合同会議、5月7日、2022(徳島市).
2023年(令和5年)
373,麻生邦一:骨性槌指に対する石黒法、私の工夫、 第156回ぢっと手を見る会、1月18日(大分市、いいちこ総合文化センター)
374,麻生邦一:開業医における肘関節手術の実態と問題点、シンポジウム8、開業医による私の薦める肘関節クリニック、第35回日本肘関節学会学術集会、2月3-4日、2023(山形市).
375,麻生邦一、内田和宏:痙性麻痺に伴う陳旧性橈骨頭脱臼の治療経験、第35回日本肘関節学会学術集会、2月3-4日、2023(山形市).
原著論文
2013年(平成25年)
168 麻生邦一:手外科開業医の楽しみと苦しみ -一人無床診療所での診療-、パネルディスカッション 手外科開業医の楽しみと苦しみ、日本手外科学会雑誌、30(6)、2013.
2014年(平成26年)
169 麻生邦一:離断部骨軟骨片固定術(骨軟骨片鋼線締結法)、上腕骨離断性骨軟骨炎に対する最小侵襲手術の試み、整形外科最小侵襲手術ジャーナル、74:3-9,2015.
2016年(平成28年)
170 麻生邦一:成長期野球肘の実態と病態、九州・山口スポーツ医・科学研究会誌、
28:107-112、2016.
2017年(平成29年)
171 麻生邦一:母指CM関節症の保存的治療、日本関節病学会誌. 2017; 36: 41-48.
2018年(平成30年)
172、麻生邦一:母指CM関節症の自然経過、日本手外科学会雑誌. 2018; 34(4): 540-543.
2020年(令和2年)
173、ASO Kuniichi: Experience of treating a patient with fracture of the sesamoid bone of the thumb. . J Jpn Clin Orthop Assoc. 2020; 45(1): 1-5.
174、麻生邦一、内田和宏、岡崎啓治、近藤 稔:上腕骨小頭離断性骨軟骨炎に対する鋼線締結法による離断骨軟骨固定術の成績―その適応と限界―、日本整形外科スポーツ医学会雑誌、2020; 40(1): 37-42.
Takami H, Aso K: Bilateral FCR tendon injury associated with osteoarthritis of the STT joint. J Wrist Surg. 2020: 9(4):362-364.
2021年(令和3年)
175、 麻生邦一:乳・幼児の骨折の疫学的調査、日本小児整形外科学会雑誌、29(2): 329-333, 2021.
176.ASO Kuniichi: Pathology of lateral epicondylitis of the humerus based on operative findings. J Jpn Clin Orthop Assoc. 46(1): 1-5, 2021.
2022年(令和4年)
176、Kuniichi ASO: A comparison of the outcomes of excision of the fractured hook of a hamate via a carpal tunnel approach versus a lateral approach. J Hand Surg (Asian-Pacific) 27(1): 117-123, 2022.
著書
2017年(平成29年)
55、麻生邦一:上肢の変形、専門医の整形外科外来診療、富士武史、田辺秀樹、大川淳編、南江堂、東京、P45-47、2017. 肘内障、肘関節の変形、RAYNAUD症候群、DUPUYTREN拘縮、巻末用語集、専門医の整形外科外来診療、富士武史、田辺秀樹、大川淳編、南江堂、東京、P428-429、2017.
56、麻生邦一:上腕骨外側上顆炎(テニス肘)運動器スペシャリストのための 整形外科保存療法実践マニュアル、日本臨床整形外科学会編、中山書店、東京、P98-100、2017.
腱鞘炎(DE QUER,VAIN), 運動器スペシャリストのための 整形外科保存療法実践マニュアル、日本臨床整形外科学会編、中山書店、東京、P117-119, 2017.
57、麻生邦一:肘部管症候群、整形外科の疾患&治療、津村 弘監修、MCメディカ出版、東京、P28-31、2017.
58、麻生邦一:膝蓋骨骨折、極める膝・下腿骨骨折の理学療法、斎藤秀之、加藤 浩編集、文光堂、東京、P58-61、2017.
2018年(平成30年)
59、麻生邦一:母指CM関節症、巻頭言、日本医事新報、NO.4896, 日本医事新報社、東京、P25,2018.
60、麻生邦一:母指CM関節症の保存的治療、日本医事新報、NO.4896, 日本医事新報社、東京、P32-38,2018.
61、麻生邦一:小児の骨折と骨端線損傷、富士川恭輔、鳥巣岳彦編、骨折・脱臼,第4版、南山堂、東京、P 293-341、2018.
62、麻生邦一:前腕骨(橈骨・尺骨)骨幹部骨折、富士川恭輔、鳥巣岳彦編、骨折・脱臼, 第4版、南山堂、東京、P 575-588、2018.
63、麻生邦一:肘内障、よくある疾患の診かた―他科からの助言―、小児科臨床、71巻、増刊号、日本小児医事出版社、東京、P2051-2054、2018.
2019年(平成31年、令和元年)
1、麻生邦一:スポーツ診療における画像診断―医療安全上必要なコツと落とし穴―、手関節、関節外科、38巻11号、メジカルビュウ社、東京、P1166-1171,2019.
1、麻生邦一:少年よ、大志を抱け、炉辺談話、日本医事新報、NO. 4941, 1月1週号、P70-71、2019.
講演
2013年
130、麻生邦一:小児の骨折、骨端線損傷 の診かた、治しかた-上肢を中心として-、第3回近畿小児整形外科研修会、1月26日、2013(大阪市).D
131、麻生邦一:小児期の上肢外傷(スポーツを含む)、第10回九州・山口地区小児整形外科教育研修会、1月27日、2013(福岡市).
132、麻生邦一:肘および手のスポーツ外傷・障害、第356回MOC会、3月25日、2013(福岡市).
133、麻生邦一:スポーツによる外傷と障害(1)上肢、第40回日本整形外科学会スポーツ医学研修会、8月2-4日、2013(東京).
134、麻生邦一:小児の骨折の診断の落とし穴と治療のコツ~上肢を中心として~、第10回滋賀運動器フロンティア、10月5日、2013(大津市).
135、麻生邦一:高齢者の整形外科的疾患、平成25年度高齢者のための健康・体力づくり指導者養成講習会、10月27日、2013(大分市南部公民館).
136、麻生邦一:バスケットボールにおける外傷と障害、大分県バスケットボール協会指導者講習会、12月22日、2013(大分市、大分県総合体育館).
2014年(平成26年)
137、麻生邦一:スポーツドクターとスポーツトレーナーとの連携について、平成25年度大分県スポーツトレーナーズ協議会研修会、1月18日、2014(大分市コンパルホール).
138、麻生邦一:こどものスポーツ障害~その実態と対策~、平成26年度大分市スポーツ少年団指導者・育成母集団研修会、6月7日、2014(大分市稙田公民館).
139.麻生邦一:変形性膝関節症の治療の実際、必要な基礎知識、中外製薬(株)社内研修会、6月12日、2014(大分市、中外製薬会社大分オフィス).
140.麻生邦一:高齢者の整形外科的疾患、平成26年度高齢者のための健康・体力づくり指導者養成講習会、9月21日、2014(大分市南部公民館).
141、麻生邦一:野球少年をスポーツ傷害から守る、大分市軟式野球連盟指導者研修会、10月4日、2014(大分市豊の国健康ランド).
2015年(平成27年)
142、麻生邦一:手の腱鞘炎の診方と治し方、平成27年度第1回兵庫県整形外科医会学術講演会、1月24日、2015(神戸市).
143、麻生邦一:中・高年のスポーツ障害~疾患からみた良い運動と悪い運動~、平成26年度大分県医師会健康スポーツ医部会、3月7日、2015(大分県医師会館).
144、麻生邦一:小児の上肢の骨折-その2-手・指の骨折の診断の落とし穴と治療のこつ、第141回ぢっと手を見る会、7月23日、2015(大分市).
145、麻生邦一:高齢者の整形外科的疾患、平成27年度高齢者のための健康・体力づくり指導者養成講習会、9月12日、2015(大分市南部公民館).
146、麻生邦一:ロコモを知って元気で長生き、「骨と関節の日」市民公開講座、10月4日、2015(宇佐市).
147、麻生邦一:上肢のスポーツ外傷・障害とその予防について、平成27年度大分県スポーツ少年団「スポーツ外傷・障害防止担当者養成講習会」第4回、10月19日、2015(大分市).
2016年(平成28年)
148、麻生邦一:ロコモを知って、笑って元気で長生き、大分ロータリークラブ、第22回例会、1月12日、2016(大分市).
149、麻生邦一:こどものスポーツ傷害の実態と対策、平成27年度スポーツ医科学研修講座、総合地域スポーツクラブ わさだ夢クラブ、1月18日、2016(大分市).
150、麻生邦一:内科医に役立つ五十肩の臨床、大分高齢者医療を考える会、3月10日、2016(大分市).
151、麻生邦一:こどもの指関節内および関節周辺骨折に対する手術的治療-失敗例から学ぶ-、第59回日本手外科学会学術集会教育研修講演、4月21-22日、2016(広島).
152、麻生邦一:デュプイトラン拘縮の病態と治療、旭化成社内研修会、5月17日、2016(大分市).
153、麻生邦一:陸上競技におけるスポ-ツ傷害―実態と対策―、平成28年度大分県陸上競技連盟指導者研修会、6月11日、2016(大分市).
154、麻生邦一:手関節・手指の腱鞘炎の診かた、治し方-たかが腱鞘炎、されど腱鞘炎-、第388回MOCの会、7月25日(福岡市),2016.
155、麻生邦一:高齢者の疾患(整形外科)、~高齢者の運動器疾患~平成28年度高齢者のための健康・体力づくり指導者養成講習会、8月28日、2016(大分市南部公民館).
156、麻生邦一:上肢疾患のリハビリテーション、第11回セラピスト資格継続研修会(大分)、9月4日、2016(大分市).
157、麻生邦一:こどもの上肢のスポーツ傷害、第15回愛媛県スポーツ研究会、9月10日、2016(松山市).
158、麻生邦一:上肢のスポーツ傷害、大分県スポーツトレーナー養成講習会、9月13日、2016(大分市).
159、麻生邦一:こどものスポーツ傷害-実態と対策-、平成28年度臼杵市スポーツ少年団本部指導者および母集団研修会、10月8日、2016(臼杵市).
160、麻生邦一:こどもの上肢のスポーツ外傷・障害とその予防について、平成28年度大分県スポーツ少年団「スポーツ外傷・障害防止担当者」養成講習会、10月17日、2016(大分市).
161、麻生邦一:スポーツ外傷・障害の最新情報―肘・手関節・手指、平成28年度公認スポーツドクター養成講習会、12月4日、2016(東京).
2017年(平成29年)
162、麻生邦一:大分医大で学んだこと、開業して学んだこと~町医者の述懐(十戒)~、大分大学医学部同窓会、1月8日、2017(大分市).
163、麻生邦一:腰痛、膝痛の診かたと治し方、塩野義製薬社内研修会、5月30日、2017(大分市).
164、麻生邦一:スポーツ現場での診断と状況把握~判断、平成29年度大分県理学療法士会スポーツ事業部研修会、11月21日、2017(別府市).
165、麻生邦一:こどもの上肢のスポーツ外傷・障害とその予防について、平成29年度大分県スポーツ少年団「スポーツ外傷・障害防止担当者」養成講習会、12月18日、2017(大分市).
2018年(平成30年)
166、麻生邦一:小児期の手の外傷-スポーツ障害を含めて―、第15回九州・山口地区小児整形外科教育研修会、2月4日、2018(福岡市).
167、麻生邦一:スポーツドクターに期待するもの ~競技力向上のために~、平成30年度加盟競技団体スポーツ医科学活用連絡協議会、6月18日、2018(大分市).
168、麻生邦一:高齢者の疾患Ⅱ(整形外科)~高齢者の運動器疾患~、平成30年度高齢者のための健康・体力づくり指導者養成講座、8月19日、2018(大分市).
169、麻生邦一:50肩の臨床、科研製薬社内研修会、10月19日(大分市).
170、麻生邦一:中・高年のスポーツ傷害~いい汗かいて、元気で長生き~、平成30年度大分県医師会講演会(スポーツ医学)、11月10日、大分県医師会館(大分市).
171、麻生邦一:こどものスポーツ傷害~実態と対策~、NPO法人滝尾百穴クラブ平成30年度スポーツ医学研修講座、11月22日(大分市).
172、麻生邦一:競技力が向上するための医科学サポート、平成30年度由布市体育協会研修会、12月2日、(湯布院公民館).
2019年(平成31年~令和元年)
173、麻生邦一:手根管症候群の臨床~再発例と難治例の検討~、第150回ぢっと手を見る会、1月23日(大分市、レンブラントホテル).
174、麻生邦一:こどものスポーツ傷害~その実態と対策~、令和元年度スポーツ少年団指導者・育成母集団研修会、6月1日、(大分市稙田行政センター).
175、麻生邦一:高齢者の疾患Ⅱ(整形外科)~高齢者の運動器疾患~、平成31年度高齢者のための健康・体力づくり指導者養成講座、9月8日、2019(大分市).
176、麻生邦一:上肢のスポーツ傷害、大分県スポーツトレーナー養成講習会、9月10日、2019(大分市).
177.麻生邦一:スポーツ現場での診断と救急対応、2019年度大分県理学療法士会第3回トレーナー育成カリキュラム講習会、11月19日、2019(大分市).
178、麻生邦一:スポーツ指導者に必要な医学的知識 Ⅰ、2019年度スポーツリーダー養成講習会兼スポーツ少年団認定員養成講習会、12月1日、2019(由布市狭間町).
2020年(令和2年)
179、麻生邦一:テニスのスポーツ傷害、JTA認定テニストレーナー養成講習会、1月12日、2020(福岡市).
180、麻生邦一:JTA医事委員会の概要、JTA認定テニストレーナー制度についての経緯、JTA認定テニストレーナー養成講習会、1月12日、2020(福岡市).
181、麻生邦一:スポーツドクターに聴く―ジュニア期のトレーニングと傷害予防―、令和元年度竹田市スポーツ医科学研修講座、2月9日(竹田市).
183、麻生邦一:中・高年者の運動器疾患、令和2年度ヘルスプロモーター養成講習会、7月12日(大分市).
2022年(令和4年)
184,麻生邦一:東京オリンピック・テニスドクター奮闘記、令和3年度大分県医師会講演会(スポーツ医学)、1月15日(大分市、大分県医師会館).
2023年(令和5年)
185,麻生邦一:成長期のスポーツ外傷・障害の予防、九州地区軟式野球連盟・指導者講習会、1月29日(大分市、ソレイユ).
186,麻生邦一:こどものスポーツ傷害-救急処置と傷害予防、朝地フレンドクラブ令和4年度運動部活動指導者研修会、2月12日、2023(朝地公民館).
187,麻生邦一: 中・高年の体力づくり~元気で長生きするために~、佐伯市スポーツ医科学研修講座、8月1日、2023(佐伯市市役所).
その他
2016年(平成28年)
麻生邦一:延ばせ健康寿命、OBSテレビ「旬感3CH」出演、3月16日、2016.
2017年(平成29年)
麻生邦一:元気で長生きの健康法、OBSテレビ「おはようナイスキャッチ」5月16日、2017.
2018年(平成30年)
麻生邦一:美尻と殿筋トレーニングについて、OBSテレビ「イブニングニュース」、4月11日、2018.
麻生邦一:ロコモの理解度を上げるために、SLOC通信(日本臨床整形外科学会ニュース)、2018.10
医師紹介
名前 | 麻生 龍磨 |
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現職 | 大分赤十字病院整形外科副部長 |
在籍医局 | 九州大学整形外科 |
卒業年次 | 2002年 |
専門分野 | スポーツ傷害、上肢(肩・肘・手)の外科、関節外科(関節鏡手術、人工関節手術)、脊髄外科 |
専門医・資格等 |
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